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ミドリ安全安全靴

RT1310

先芯なし / 両足 850g / EEE

ミドリ安全 RT1310|先芯なしの JIS 作業靴(紳士靴)と、紐なしの RT1326・鋼の先芯入りの BS1310 とのちがい

こんな現場に規格の指定がない現場

更新/sagyo 編集部

ミドリ安全のラバーテック RT1310 は、つま先に先芯が入っていない、JIS の作業靴(JIS T 8108)の紳士靴です。紐なしの RT1326 とは底も革も規格も同じで、28.0cm までのサイズなら、ちがいは留め方と 506円の値段の差だけです(どちらも税込・ミドリ安全の公式通販。2026年11月4日時点)。大きいサイズを通販ですぐ頼めるのは、RT1310 のほうです。

で、いちばん大事なのは、重い物を持つかどうかなんですよね。1kg 以上の物をふだんから持つ仕事なら、作業靴は合いません。同じ紳士靴の形で鋼の先芯が入った BS1310(JSAA 認定 A種のプロテクティブスニーカー)のほうを選んでください。

見た目はふつうの黒の紳士靴で、底は現場向けのゴムの2層。スーツやスラックスの日が多くて、倉庫や現場にも出る人に合う気がします。

ラバーテック RT1310 を、ひと目で

ミドリ安全 ラバーテック RT1310 を、ひと目で。1、つま先に先芯は無い。2、紐で締める黒の革の紳士靴。3、底は中がやわらかいゴム、外が詰まったゴムの2層。4、水や油でぬれた床でもすべりにくい底

甲は牛革で、紐で締める短靴。形は、ふつうの黒の紳士靴です。

ふつうの紳士靴とちがうのは、底なんですよね。中の層が発泡ゴム、地面に当たる層が詰まったゴムの「ラバーテックソール」で、長く立つ・歩く仕事向けに作られた底です。すり減りぐあいが分かるスリップサインも付いています。

中敷きは、すのこのように溝のある EVA のカップインソール(抗菌・防臭)。幅は EEE です。

この記事でくらべる3足

同じミドリ安全の紳士靴の形から、先芯と留め方のちがう3足を並べました。

商品こんな人に規格先芯重さ
(両足・26.0cm)
ラバーテック 紳士靴 RT1310(JIS T 8108 作業靴・牛革・紐・先芯なし)
この型ミドリ安全RT131011,913円
先芯が要らず、紐の革靴がいいJIS T 8108(作業靴)なし850g
ラバーテック 紳士靴 RT1326(JIS T 8108 作業靴・牛革・紐なし・先芯なし)
紐なしミドリ安全RT132612,419円
先芯が要らず、紐を結びたくないJIS T 8108(作業靴)なし830g
紳士靴タイプハイグリップ BS1310(JSAA 認定 A種・鋼製先芯・牛革・紐)
先芯入りミドリ安全BS131013,266円
重い物を持つ日があるJSAA 認定 A種鋼製880g

値段:RT1310・RT1326=税込・ミドリ安全の公式通販の販売価格(2026年11月1日時点)/BS1310=税込・ミドリ安全の公式通販の販売価格(2026年11月4日時点)。お店の値段は、表の「Amazon」「楽天」のボタンの先で確かめてください。

重い物を持たないなら上の2足から、紐かどうかで。持つ日があるなら BS1310 です。

RT1310 は、こんな靴

先芯は「なし」、重さは両足ぶんの数字です。ここだけ先に押さえておいてください。

基本の情報

値段
11,913円(税込・ミドリ安全の公式通販の販売価格。2026年11月4日時点)。標準価格は 20,500円(税別)
商品コード
18700000(29.0・30.0cm は 18700001)
規格
JIS T8108 CⅠ/F1/E/H/BO(JIS の作業靴)
先芯
なし(つま先を守る性能はありません)
重さ
850g(両足・26.0cm)
幅
EEE
サイズ
23.5〜28.0cm(0.5cm きざみ)・29.0cm・30.0cm(28.5cm は問い合わせ)
形
紐で締める短靴(紳士靴)
甲
ガラス張り(牛・クロム革)
底
合成ゴムの2層底(ラバーテックソール)・スリップサイン付き
中敷き
通気 EVA カップインソール(抗菌・防臭)
製法
V式
色
ブラック

上の値段は、ミドリ安全の公式通販の販売価格(税込)です。標準価格は安全靴のサイトに出ている値段(税別)で、通販の値段とは別です。お店の値段は店ごとにちがうので、すぐ下の「Amazon で見る」「楽天市場で見る」のボタンの先で確かめてください。

先芯の要らない職場の、JIS の紐の革靴

ラバーテック 紳士靴 RT1310(JIS T 8108 作業靴・牛革・紐・先芯なし)

ミドリ安全

ラバーテック 紳士靴 RT1310(JIS T 8108 作業靴・牛革・紐・先芯なし)

11,913円税込・ミドリ安全の公式通販の販売価格(2026年11月1日時点)。標準価格は 20,500円(税別)。お店の値段は、ボタンの先で確かめてください

ミドリ安全の公式通販で見る

RT1310 が向いている人

ひとことで言うと、RT1310 は「重い物を持たない仕事向けの、すべりにくい紐の革靴」です。次のような人に合います。

  • 職場で安全靴の決まりが無く、重い物はまず持たない
  • 事務所と倉庫・現場を行き来する。スーツやスラックスの日が多い
  • 雨の日の通路や、水や油でぬれた床を歩くことがある
  • 長く立つ・歩く日が多い

反対に、次のような人は、別の靴が合います。

  • ふだんから重い物を持つ(先芯入りの BS1310 か、安全靴)
  • 職場で「JIS 合格の安全靴」と決まっている(JIS T 8101 の安全靴を)
  • 紐を結ぶのが面倒・脱ぎはきが多い(紐なしの RT1326)
  • 静電気の対策の靴が決められている(静電靴を)

あとは、職場の決まりも、ぬれた床も、長い立ち仕事も無いなら、いまの革靴で足ります。わざわざ買い替えなくて大丈夫です。

JIS の作業靴って、どういう靴?

先芯は無いけれど、JIS で決まった守りを1つ以上持っている靴、と思っておくと分かりやすいです。RT1310 の場合は、その守りがすべりにくさ(F1)なんですよね。

表示の「CⅠ/F1/E/H/BO」は、甲が革(CⅠ)、すべりにくい底(F1)、かかとの衝撃をやわらげる(E)、底が熱い物に触れても溶けにくい(H)、底が燃料油に強い(BO)、の並びです。

ちなみに、RT1310 の底には「耐滑区分4」という表示もあります。これは JIS の F1 とは別の物差し(安全靴・作業靴の技術指針)の区分で、5段階のうちの上から2つ目。すべりにくさには気を配った底と言えそうです。

ただ、JIS のすべりにくさは F1 と F2 の2段階で、F2 のほうがすべりにくい区分です。厨房のように、かなりすべる床で働くなら、F2 の靴も見ておくと安心です。

そして大事なのが、作業靴はつま先を守る靴ではないこと。1kg 以上の物をふだんから持つ職場なら、作業靴は合わず、安全靴かプロテクティブスニーカーになります。数か月に1回くらいなら、持つときだけはき替える前提で、作業靴も選べます。

どの靴をはくかは、職場(事業者)が決めることです。自分の仕事で先芯が要るか迷ったら、職場の安全の担当の人にひとこと聞いておくと確実です。

JIS の作業靴をくわしく見るなら:JIS の作業靴(JIS T 8108)とは|先芯の無い JIS の靴の記号の読み方と、安全靴とどっちが要るか

F1 と、ほかのすべりにくさの表示のちがいは:安全靴の「耐滑」のちがい|JIS の F1・F2 と JSAA の耐滑、「F2 相当」の読み方

紐の RT1310 か、紐なしの RT1326 か

23.5〜28.0cm なら、決め手は紐を結ぶか結ばないかです。底・革・中敷き・規格は同じなので、脱ぎはきが多いなら RT1326、締めぐあいを自分で決めたいなら RT1310 で選んで大丈夫です。それより大きい・小さいサイズは、出かたがちがいます(下の表)。

項目RT1310RT1326
留め方紐紐なし(ローファーの形)
規格JIS T8108 CⅠ/F1/E/H/BOJIS T8108 CⅠ/F1/E/H/BO
重さ(両足・26.0cm)850g830g
通販で頼めるサイズ23.5〜28.0cm・29.0cm・30.0cm23.5〜28.0cm
受注生産のサイズ―22.0〜23.0cm・29.0cm・30.0cm
標準価格(税別)20,500円21,500円
値段(税込)11,913円12,419円

2026年11月4日時点の、ミドリ安全の公式通販(値段は税込の販売価格)と、安全靴のサイト(標準価格は税別・受注生産のサイズ)の数字です。お店の値段は、「Amazon で見る」「楽天市場で見る」のボタンの先で確かめてください。

紐か、紐なしか。1、紐で締める RT1310 は、締めぐあいを自分で決めたい人に。2、紐なしの RT1326 は、脱ぎはきが多い人に

重さの差は両足で 20g なので、はいたときにちがいが分かるほどではないと思います。値段の差も 506円です。

なので、毎日の動き方で選ぶのがいちばん。事務所で靴を脱ぐことや、車の乗り降りが多いなら、さっと脱ぎはきできる RT1326 がらくです。一方で、紐は甲の締めぐあいを自分で決められるので、よく歩く・しゃがむ日が多いなら RT1310 が合う気がします。

あとはサイズで、29.0・30.0cm を通販でそのまま頼めるのは RT1310 のほう。RT1326 の大きいサイズは受注生産で、営業の担当からの連絡を待つ形なので、足の大きい人は RT1310 のほうが手軽です。

反対に、23.0cm より小さいサイズがあるのは RT1326(受注生産)だけ。RT1310 と BS1310 は 23.5cm からです。

紐を結ばずに履ける、JIS の作業靴

ラバーテック 紳士靴 RT1326(JIS T 8108 作業靴・牛革・紐なし・先芯なし)

ミドリ安全

ラバーテック 紳士靴 RT1326(JIS T 8108 作業靴・牛革・紐なし・先芯なし)

12,419円税込・ミドリ安全の公式通販の販売価格(2026年11月1日時点)。標準価格は 21,500円(税別)。お店の値段は、ボタンの先で確かめてください

ミドリ安全の公式通販で見る

つま先を守るなら、先芯入りの BS1310

重い物を持つ日があるなら、同じ紳士靴の形で選べるのが BS1310 です。つま先に鋼の先芯が入った、JSAA 認定 A種のプロテクティブスニーカー。先芯はこの靴のために薄く作られていて、見た目は紳士靴のままなんですよね。

項目RT1310BS1310
先芯なし鋼製
規格JIS T8108(作業靴)JSAA 認定 A種(革製プロスニーカー)
そのほかの表示F1(すべりにくい)・E(かかとの衝撃吸収)・H・BO耐滑・踵衝撃吸収
重さ(両足・26.0cm)850g880g
甲ガラス張り(牛・クロム革)銀付(牛・クロム革)
底合成ゴムの2層底EVA/合成ゴム(ハイグリップ底)
通販で頼めるサイズ23.5〜28.0cm・29.0cm・30.0cm23.5〜28.0cm・29.0cm・30.0cm
標準価格(税別)20,500円21,800円
値段(税込)11,913円13,266円

2026年11月4日時点の、ミドリ安全の公式通販(値段は税込の販売価格)と、安全靴のサイト(標準価格は税別)の数字です。お店の値段は、「Amazon で見る」「楽天市場で見る」のボタンの先で確かめてください。

先芯が要るかで選ぶ。1、重い物を持たないなら、先芯の無い作業靴の RT1310・RT1326。2、重い物を持つ日があるなら、鋼の先芯が入った BS1310。3、迷ったら、まず職場に聞く

先芯が入っているのに、重さの差は両足で 30g。底の材料もちがうので、先芯のぶんだけの差とは言えませんが、「先芯入りは重い」と身構えるほどではない気がします。

値段の差は 1,353円です。重い物を持つ日があるなら、この差でつま先の先芯が付く、と考えると選びやすいと思います。

サイズは RT1310 と同じ並びです。ただ、BS1310 の大きいサイズ(29.0・30.0cm)は通販では別の商品で、出荷までのめやすが「40営業日以内」と長め。足が大きくて先芯が要る人は、早めに頼んでおくと安心です。

見た目は紳士靴、つま先に鋼の芯入り

紳士靴タイプハイグリップ BS1310(JSAA 認定 A種・鋼製先芯・牛革・紐)

ミドリ安全

紳士靴タイプハイグリップ BS1310(JSAA 認定 A種・鋼製先芯・牛革・紐)

13,266円税込・ミドリ安全の公式通販の販売価格(2026年11月4日時点)。標準価格は 21,800円(税別)。お店の値段は、ボタンの先で確かめてください

ミドリ安全の公式通販で見る

それと、BS1310 は JSAA の規格で、JIS の安全靴ではありません。職場で「JIS 合格の安全靴」と決まっているなら当てはまらないので、そのときは JIS の型から選びます(同じミドリ安全なら、スニーカーの形の G4550 など)。

安全靴とプロテクティブスニーカーのちがい|JIS T 8101 と JSAA 規格を、同じ物差しで並べる

JIS の型も見るなら:ミドリ安全 G4 セフティスニーカー|JIS の G4550 と、JSAA の G4590 のちがい

サイズと幅

3足とも幅は EEE で、23.5〜28.0cm が中心です。

ミドリ安全の重さは両足の数字なので、ほかのメーカーの片方の重さとは、そのまま並べられません。RT1310 なら、片方でおよそ 425g です。

革の紳士靴は、スニーカーより足になじむまで少しかかると言われます。仕事ではく靴下で試して、つま先と小指の付け根が当たらないかを見ておくと安心です。返品や交換のできるお店を選んでおくと、合わなかったときもやり直しがききます。

自分の幅が分からないときは:安全靴の幅(2E・3E・4E)の選び方|足囲の測り方と、EEE・3E 相当・ワイドの読み方

ほかのメーカーの重さ・値段の書き方も見るなら:安全靴の数字の読み方|重さは両足か片方か・値段は税込か税別か・先芯と規格の書き方

どれを選べばいいか

迷ったら、この順番で決めると、1足にしぼれます。

  1. 重い物を持つかを確かめる:1kg 以上の物を持つことが、数か月に1回より多いなら、先芯入りの BS1310(JIS の安全靴と決まっていれば、JIS の型)
  2. 静電気の決まりを確かめる:静電靴が決められているなら、静電靴から選ぶ
  3. 留め方を決める:締めぐあいを自分で決めたいなら RT1310、脱ぎはきが多いなら RT1326

ちなみに、ミドリ安全には紳士靴の形の静電の靴 MG1310 静電もあります。ただ、表示は「JIS T8103 一般静電作業靴に相当」で、合格の字ではないんですよね。決まりに合うかは、職場の担当の人に聞いてからが安心です。

ほかの安全靴ともくらべるなら:安全靴の選び方|職場の決まり → 留め方 → 幅 → 重さの順で決める

ミドリ安全のほかの型も見るなら:ミドリ安全の安全靴の特徴|規格の種類・G4 と WL のちがい・値段が2つある理由

静電気の対策の靴が決められているなら:静電靴(静電気帯電防止靴)とは|JIS T 8103 と、「ED-P/C2」の表示の読み方

先芯の要らない職場の、JIS の紐の革靴

ラバーテック 紳士靴 RT1310(JIS T 8108 作業靴・牛革・紐・先芯なし)

ミドリ安全

ラバーテック 紳士靴 RT1310(JIS T 8108 作業靴・牛革・紐・先芯なし)

11,913円税込・ミドリ安全の公式通販の販売価格(2026年11月1日時点)。標準価格は 20,500円(税別)。お店の値段は、ボタンの先で確かめてください

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紐を結ばずに履ける、JIS の作業靴

ラバーテック 紳士靴 RT1326(JIS T 8108 作業靴・牛革・紐なし・先芯なし)

ミドリ安全

ラバーテック 紳士靴 RT1326(JIS T 8108 作業靴・牛革・紐なし・先芯なし)

12,419円税込・ミドリ安全の公式通販の販売価格(2026年11月1日時点)。標準価格は 21,500円(税別)。お店の値段は、ボタンの先で確かめてください

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見た目は紳士靴、つま先に鋼の芯入り

紳士靴タイプハイグリップ BS1310(JSAA 認定 A種・鋼製先芯・牛革・紐)

ミドリ安全

紳士靴タイプハイグリップ BS1310(JSAA 認定 A種・鋼製先芯・牛革・紐)

13,266円税込・ミドリ安全の公式通販の販売価格(2026年11月4日時点)。標準価格は 21,800円(税別)。お店の値段は、ボタンの先で確かめてください

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