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バートル防寒着・電熱ベスト

TC501

60℃ / 約4時間(フル充電)/ 約100g

バートル サーモクラフト TC501+サーモベスト 3274|パッド・ベスト・バッテリーで、そろえる物と使える時間

こんな現場に冬の寒い現場

更新/sagyo 編集部

バートルのサーモクラフト TC501 は、ベストの背中に入れて使う電熱パッドです。パッドと専用のベスト、バッテリー AC10 をそろえると、合わせて 51,150円(税込・バートルの製品ページの値段。2026年10月14日時点)。使える時間は、フル充電で 60℃ なら 約4時間です。

で、夏のエアークラフトで、バッテリー AC10 をもう持っている人は、買い足すのはパッドとベストだけ。21,450円で済みます。去年の AC09 や、それより前のバッテリーは、TC501 には使えません。

背中に熱を当てつづける道具なので、低温やけどには気をつけたい所です。素肌ではなく、肌着やインナーの上から着ましょう。

TC501 は、パッドだけ。服とバッテリーは別売

バートル サーモクラフト TC501 で、そろえる物は3つ。背中に入れる電熱パッド TC501、パッドを入れる専用のベスト 3274、電源になるバッテリー AC10(充電器つき)

TC501 の箱に入っているのは、電熱パッド1枚と、取扱説明書・保証書です。服も、バッテリーも、入っていないんですよね。

パッドを入れる服が、サーモベスト 3274 です。背中の内側に、パッドを留めるボタンと、パッドを入れるポケットがあります。電気は、エアークラフト(バートルのファン付きウェア)のバッテリー AC10 から取ります。AC10 には、充電器が付いています。

そろえる3つを、一覧で

パッド・ベスト・バッテリーの役目と重さを、1つの表にしました。

商品こんな人に役目重さ・サイズ
サーモクラフト TC501(電熱パッド)
電熱パッドバートルサーモクラフト TC50114,300円
背中を温めたい人は、みんな発熱する本体約100g
サーモベスト 3274(電熱パッド TC501 の専用ベスト)
専用ベストバートルサーモベスト 32747,150円〜
パッドを入れる服が無い人パッドを入れる服S〜3XL(男女兼用)
エアークラフト AC10(リチウムイオンバッテリー・充電器つき)
バッテリーバートルバッテリー AC1029,700円
AC10 を、まだ持っていない人電源(充電器つき)405g

値段:税込・バートルの製品ページの値段(2026年10月14日時点)。お店の値段は、表の「Amazon」「楽天」のボタンの先で確かめてください。

サーモクラフト TC501 は、こんな電熱パッド

温度と使える時間、合うバッテリーを、先にまとめておきます。

基本の情報

値段
14,300円(税込・バートルの製品ページの値段。本体価格 13,000円。2026年10月14日時点)
品番
TC501(色は1色)
温度
30V・23V・16V は 60℃、9V は 40℃
使える時間
30V・23V・16V は 約4時間、9V は 約10時間(フル充電のとき)
重さ
約100g
大きさ
高さ 455mm。幅は、上が 245mm、下が 125mm
合うバッテリー
AC10 だけ(AC09 以前のバッテリーは使えません)
入っている物
電熱パッド1枚、取扱説明書・保証書
温まる所
背中(ベストの背中の内側に入れます)

温度と時間は、メーカーの数字です。着かたや、まわりの気温で変わります。ベストとバッテリーは別売です。

夏の AC10 を冬も使う、背中のパッド

サーモクラフト TC501(電熱パッド)

バートル

サーモクラフト TC501(電熱パッド)

14,300円税込・バートルの製品ページの値段(2026年10月14日時点)。お店の値段は、ボタンの先で確かめてください

バートルの製品ページで見る

TC501 が向いている人

ひとことで言うと、「エアークラフトのバッテリーを、冬も使うための電熱パッド」です。次のような人に合います。

  • 夏に、エアークラフトのバッテリー AC10 を使っている
  • 背中を、60℃ でしっかり温めたい
  • 外の作業で、風を通しにくいベストがほしい(3274 の表地は、防風の加工つき)

反対に、次のような人は、別の物が合うかなと思います。

  • バッテリーを持っていなくて、1万円くらいで始めたい(バッテリーつきの電熱ベスト)
  • おなかや首まわりも温めたい(TC501 が温めるのは、背中です)
  • AC09 以前のバッテリーを使い回したい(TC501 には合いません)

使える時間は、60℃ で約4時間、40℃ で約10時間

サーモクラフト TC501 の温度と、使える時間。バッテリーが 30V・23V・16V のときは 60℃ で約4時間。9V のときは 40℃ で約10時間。フル充電のときのめやすで、着かたや気温で変わる

温度は、バッテリー AC10 の電圧で変わります。スイッチを押すたびに電圧が切り替わりますが、選ぶのは、じっさいには「60℃」か「40℃」かの2つです。

バッテリーの電圧温度使える時間
(フル充電)
30V60℃約4時間
23V60℃約4時間
16V60℃約4時間
9V40℃約10時間

30V・23V・16V は、温度も時間も同じです。

60℃ のままでは、丸一日の現場は通せません。朝に入れたら、お昼ごろには切れてしまうんですよね。冷えこむ朝のうちだけ 60℃ にして、あとは 40℃ に落とすか、休憩のあいだは切る、という使い方になります。予備のバッテリーを持つ手もありますが、AC10 はそろえる物の中でいちばん高いので、なかなかの出費です。充電は、帰ってきてから寝るまでのあいだに済ませる、と決めておくと、朝の出がけにあわてずに済みます。

バッテリーの数字の読み方から知るなら:バッテリーの「V」と「mAh」の読み方|ファン付きウェア・電熱ベストは、Wh と使える時間でくらべる

値段の足し算:持っている物で、買い足す額が変わる

3つを、ばらばらに買います。AC10 を持っているかどうかで、買い足す額が、大きく変わります。

いま持っている物買い足す物合わせた値段
(税込)
何も無いパッド TC501・ベスト 3274・バッテリー AC1051,150円
バッテリー AC10 があるパッド TC501・ベスト 327421,450円

値段は、バートルの製品ページの値段です(2026年10月14日時点)。ベストは S〜XL の値段で、XXL は 990円、3XL は 1,650円高くなります。お店の値段は、店ごとにちがうので、「Amazon で見る」「楽天市場で見る」のボタンの先で確かめてください。

51,150円のうち、29,700円がバッテリーで、全体の6割ちかく。だから、AC10 を夏のファン付きウェアにも使う人ほど、割に合うんですよね。冬だけのために全部そろえるなら、バッテリーつきの電熱ベストとくらべてから決めても、遅くない気がします。

夏も同じ AC10 で:バートル エアークラフト AC2111|ファン・バッテリー AC10 とそろえる物と、AC2101 とのちがい

AC09 以前のバッテリーは、使えない

TC501 は、AC10 の専用品です。ほかのサーモクラフトの電熱パッドや、ほかのエアークラフトのバッテリーとは、組み合わせて使えません。去年までのバッテリー(AC09 や、それより前の型)を持っている人は、ここが気をつけたいところですよね。TC501 だけを買っても、使えません。

ひとつ前のパッド TC500 とのちがい

去年の AC09 から AC300 までの4つのバッテリーに合うのは、ひとつ前のパッド TC500 です(もっと前の AC260 などには合いません)。大きさと重さは、TC501 と同じ。ちがうのは、合うバッテリーと、温度の出方です。

項目TC501TC500
合うバッテリーAC10AC09・AC08・AC360・AC300
いちばん高い温度60℃(約4時間)56℃(約1時間で、自動で 50℃ に下がる)
いちばん低い温度40℃(約10時間)35℃(約15時間)
温度の段階2つ(60℃・40℃)4つ(56℃・50℃・42℃・35℃)
大きさ・重さ高さ 455mm・約100g高さ 455mm・約100g

TC500 の温度と時間は、バッテリー AC300 を使ったときの数字です。バッテリーがちがうので、時間は、そのままはくらべられません。

TC501 と AC10 の組み合わせは、いちばん高い温度が 約4時間つづくかわりに、あいだの温度がありません。2026-27年 秋冬の新商品のパッドは、TC501 です。ちなみに、TC500 が、いまもお店にあるかは、売り場で見てみてください。

専用ベスト 3274 のサイズと作り

3274 は、男女兼用で、S から 3XL まで。表地は、風を通しにくい防風の加工つきで、耐水圧は 10,000mm。両わきは、よく伸びる生地で、動きやすくしてあります。中綿入りです。

サイズバスト肩幅着丈裾まわり
S100396494
M105416699
L1104368104
XL1154570109
XXL1204772114
3XL1254974119

単位は cm です。値段は、S〜XL が 7,150円、XXL が 8,140円、3XL が 8,800円(税込・バートルの製品ページの値段。2026年10月14日時点)。

サイズで迷ったら、手持ちのベストや上着の胸まわりを測って、表のバストとくらべるのが確実かなと思います。あとは、内側の左には、バッテリーを入れるポケットがあります。AC10 は 405g。着ているあいだは、左のわきに、その重さが加わります。

耐水圧 10,000mm は、あくまで生地が水を通しにくい、という数字です。雨の日に電熱パッドを使っていい、という意味ではないので、ここは分けて考えてください。

防寒着の選び方|耐水圧・透湿性の数字の見方

使う前に知っておきたい注意

熱と電気を、体のすぐそばで使う道具です。気をつけることを並べておきます。

  • 肌に、じかに当てない:じかに当てると、低温やけどの恐れがあります。肌着やインナーを着て使います
  • 使わない人:小さい子・子ども・高齢の人、自分で脱ぎ着がむずかしい人、熱さを感じにくい人、体調の悪い人は、使わない
  • 強く折り曲げない:パッドの中の線が切れかけると、そこだけ急に熱くなることがあります。乱暴に扱わない・強く折り曲げない。熱いと感じたら、すぐに止めます
  • 雨の日は使わない:パッドやバッテリーがぬれると、感電・故障・異常発熱・発火の原因になります
  • 決まった組み合わせで使う:TC501 は AC10 の専用品。ほかの会社の品と組み合わせたときの故障や事故には、メーカーは責任を負いません
  • バッテリーを使える気温:0℃〜40℃。充電できるのも 0℃〜40℃
  • 火のそば・高温の場所:バッテリーを、火のそばや高温の場所で、充電しない・使わない・置かない
  • ペースメーカー:装着している人は、バッテリーを使わない
  • 洗うとき:パッド・バッテリー・ケーブルを、全部外してから。柔軟剤と乾燥機は使わない

バッテリーの「0℃〜40℃」は、冬には気になる数字です。氷点下になる朝は、この範囲の外になります。そういう現場で使うつもりなら、買う前に、販売店かメーカーの窓口にひとこと聞いておくと安心です。

あとは、素肌に着ない、寝るときは使わない、長い時間使うときは低温やけどに気をつける、の3つも守りましょう。TC501 の取扱説明書はパッドの箱に入っているので、使う前に一度目を通しておきましょう。使っていて「熱い」「なんだかおかしい」と感じたら、すぐに電源を切って、使うのをやめましょう。

電熱ベストの注意|低温やけど・異常発熱・バッテリー

ほかのメーカーの洗い方ともくらべるなら:電熱ベスト・ファン付きウェアの洗い方|外す物と、洗えない物(洗濯機・手洗い・ファンの水洗い)

バッテリーつきの電熱ベストと、同じ物差しで並べる

くらべる相手は、自重堂の電熱ベスト FGA79000 です。バッテリーと USB ケーブルが、はじめから付いています。

項目バートル
TC501+3274+AC10
自重堂
FGA79000
そろえる物3つ(別売)1つ(バッテリー・USB ケーブルつき)
値段(税込)合わせて 51,150円9,490円から
温まる所背中(パッド1枚)9か所(前に2・後ろに7)
いちばん高い設定60℃ で 約4時間約50〜55℃ で 約3時間(前と後ろ)。後ろだけなら 約4.5時間
いちばん低い設定40℃ で 約10時間約35〜40℃ で 約7.5時間(前と後ろ)。後ろだけなら 約10.5時間
バッテリーAC10(5,600mAh・80.64Wh・405g)。夏は、ファンに使える専用の 10,000mAh。市販の USB モバイルバッテリーも使える

値段は、バートルの製品ページと、自重堂の公式オンラインショップの値段です(2026年10月14日時点)。温度と時間は、それぞれのメーカーが、自分の条件で出しためやすで、同じ試験の数字ではありません。mAh は、電圧がちがうと、そのままはくらべられません。

値段の差は、41,660円です。AC10 をもう持っている人なら、差は 11,960円まで縮まります。背中を 60℃ で温めたい人と、夏もバッテリーを使う人は、バートル。前も首まわりも温めたい人と、冬だけ使う人は、自重堂が合う気がします。

自重堂 電熱ベスト FGA79000|温まる所と使える時間、インナーベスト・電熱パッドとのちがい

サンエス 雷神服 RD9570|インナーベスト・ウォームベストとの組み合わせと、バッテリーごとの使える時間

電熱ベストの選び方|形 → バッテリー → 使える時間の順で決める

バートルのほかの作業服も見るなら:バートルの特徴|作業着・防寒着・ファン付きウェア・電熱パッドの選び方と、夏も冬も使えるバッテリー AC10

どれを買えばいいか

選ぶ順番。1つ目は、バッテリーを確かめる。合うのは AC10 だけ。2つ目は、使う時間を考える。60℃ は約4時間、40℃ は約10時間。3つ目は、ベストのサイズを決める。S から 3XL まで

迷ったら、この順番で決めると、買う物がはっきりします。

  1. バッテリーを確かめる:AC10 を持っていれば、パッドとベストだけ。AC09 以前のバッテリーしか無いなら、TC501 は使えません
  2. 使う時間を考える:60℃ は約4時間、40℃ は約10時間。1日つけたままにしたいなら、40℃ が中心になります
  3. ベストのサイズを決める:S から 3XL まで。XXL から上は、値段が上がります

色は、ベストが5色、バッテリーが3色です(2026年10月14日時点)。で、そろえる物が決まったら、あとは、サイズと色を選ぶだけです。

夏の AC10 を冬も使う、背中のパッド

サーモクラフト TC501(電熱パッド)

バートル

サーモクラフト TC501(電熱パッド)

14,300円税込・バートルの製品ページの値段(2026年10月14日時点)。お店の値段は、ボタンの先で確かめてください

バートルの製品ページで見る

TC501 を背中に入れる、防風の1着

サーモベスト 3274(電熱パッド TC501 の専用ベスト)

バートル

サーモベスト 3274(電熱パッド TC501 の専用ベスト)

7,150円〜税込・バートルの製品ページの値段(2026年10月14日時点)。XXL は 8,140円、3XL は 8,800円。お店の値段は、ボタンの先で確かめてください

バートルの製品ページで見る

夏はファン、冬はパッドに回すバッテリー

エアークラフト AC10(リチウムイオンバッテリー・充電器つき)

バートル

エアークラフト AC10(リチウムイオンバッテリー・充電器つき)

29,700円税込・バートルの製品ページの値段(2026年10月14日時点)。お店の値段は、ボタンの先で確かめてください

バートルの製品ページで見る